皆さんは毎日ぐっすり眠れていますか?★
睡眠は、人間が日々行っている当たり前の生活習慣ですが、睡眠の質を上げたり、寝室をこだわってみるだけで毎日の疲れを癒してくれる素晴らしい楽しみ・趣味になると思います!
それでは睡眠の質を向上させる方法 BEST5について趣味一覧大辞典よりご紹介していきましょう♪
目次
睡眠の質を向上させる方法 BEST5
1位 自分に合ったまくらを見つける
最近、オーダーメイドまくらのお店ができるほど、快眠グッズとしてまくらが人気のようです。実際にオーダーメイドのお店に行って、試しに触り心地や硬さ、高さなど自分に合ったまくらを見てくるのをお勧めします!また、まくらの選び方について少しご説明いします★
1.性別や体格に合わせてまくらを選ぼう
枕の高さは、使う人の体格や性別、年齢によって変わってきます。
高めの枕が向いている方は、日常的に運動をしているような、体格のしっかりした男性です。また低めの枕が向いている方は、子供や女性、細身の方などが当てはまります。
2.「仰向け寝」か「横向け寝」かで選びましょう
仰向きで寝る場合と横向きで寝る場合では、枕の高さを変えたほう快適に休めます!
仰向け寝の方は、横から見た際に首の骨がゆるやかなS字カーブになる高さの枕を選んだほうがいいでしょう。頭や首に必要な高さを補うことで、本来体が求める姿勢を自然に保つことができます。
そして横向け寝の方は、自分の肩幅に合わせて、首の骨が頭から背中にかけてまっすぐになる高さのものをお勧めします♪
2位 身体に合った最高のマットレスを見つける
世の中にマットレスをこだわっている人はどれくらいいるのでしょう?
「マットレスってどれもそんなに変われないでしょ!」とか「マットレスこだわるなんてお金持ちがすることだ」などと思う人も多いと思いますが、実際に値段はともかくマットレスをこだわってみて下さい!翌朝の目覚めが素晴らしく良くなります★
自分に合ったマットレスを選ぶためのポイントを5つご紹介します!
1.マットレスの硬さと柔らかさ
完璧な硬さや柔らかさのマットレスなんて存在しませんが、以下のような個人的な条件を元に探してみると満足のいくマットレスにたどり着けるかもしれません。
- 自分が好きな寝姿勢で寝られる
- 寝返りしやすい
- 自分の好みの硬さ柔とらかさである
- 腰などに圧迫感がない
マットレスの若干硬いと身体に圧迫を感じて寝疲れしますし、逆に硬すぎると腰や背中を痛める恐れがあります。それに比べてマットレスが柔らかすぎると寝姿勢が悪くなり、寝疲れしたり腰を体を痛める恐れがあります。そのため、マットレスを購入する前にしっかりと試し寝をすることをおすすめします。
2.弾力性
マットレスに十分な弾力性があることは、快適に寝る上で大切な要素です。
弾力性の役割として、自分の身体がマットレスに適度に沈み込み、自分の好きな寝姿勢のまま崩れないようサポートして、さらにスムーズな寝返りを打てることです。
多くのマットレスの弾力性には、ポケットコイルという弾力性を出すものが入っていますが、ノンコイルマットレスというコイルが入っていないものもあります!実際に店頭で試してみたり、説明を読んだり、話を聞くことで自分に合ったマットレスを見つけることが出来るでしょう。
3位 肌ざわりの良い掛布団や敷布団を選ぶ
肌ざわりって人によってこの好みが異なりますよね!天使の羽のように優しい肌触りのものや、綿でできた硬めの素材など様々な種類があります。自分がリラックスして寝れるようにお気に入りの肌ざわりの掛布団、敷布団、まくらなどを見つけましょう♪
4位 おしゃれな照明を寝室に置いてみる
寝室のお部屋に寝る前に付ける用の薄暗いおしゃれな照明に興味はありませんか?♪ろうそくも非常におしゃれでお勧めなのですが、寝る際はどうしても付けたまま寝てしまうと火事になりかねませんので、基本的には照明をお勧めします!IKEAや東京インテリアなど照明は手ごろでおしゃれなものがたくさんあります。薄暗い照明は眠気を誘いますし、寝室をおしゃれにすることで癒し効果、リラックス効果にもあります♪
5位 好きな香りのアロマやフレグランスを寝室に置いてみましょう
香りは人に癒しやリラックス効果を与えてくれます★
寝室に限らず、部屋ごとにフレグランスを置いてもいいかもしれません。ただアロマの形によっては寝る際に近くに置くと寝返りを打った際に倒したり、こぼしたりする可能性がありますので、気を付けて下さい♪
アロマなどの香りの商品は、Francfrancやshiro、Asopなど人気のお店がたくさんあります!ぜひ、試しに一つおいてみてはいかがでしょう。
最後に…
睡眠に質を向上させる方法 BEST5をご紹介してきました。どれか一つでも挑戦してみて下さい!きっと、夜寝ることが楽しみになるでしょう★少しでも、この記事が皆さんのお役に立ててたら嬉しいです。
それでは引き続き、趣味一覧大辞典をお楽しみ下さい!