皆さんはお家で料理を作ったりしますか??
友人との外食も良いですが、お家でお母さんが作る手作り料理に勝るものはないと私は思います♪料理の知識は、今後あなたが生きていく人生の中でも必ずどこかで活きるでしょう。この記事を読んで共感してくださった方、料理が少し苦手な方もぜひ人生の引き出しを増やす気持ちで一緒に料理を初めてみましょう!
これから趣味一覧大辞典より楽しい料理の始め方をご紹介していきます★
目次
家庭で料理した方がいい理由
健康的な食事とは何でしょう?自分で料理をしなくても「良い食べ物」はたくさん外で食すことが出来ます。しかし結局のところ、レストラン側が手に入れている食品や食料品店で事前に準備している食品がどれほど「良い」ものであっても、家庭で調理する健康にいい食事に匹敵するものはありません。なぜならレストランの食事には調理済みの食品を使用しており、それには防腐剤が多く含まれており、通常、家で使用するものに比べはるかに多くの塩分と脂肪が含まれているからです。
1.料理していない人の気持ち
世の中の多くの人は料理をしていません。
料理をしない理由として時間がない、または方法がわからないそうです。それでもどういうわけか、家庭を持ったり、家族を持つとどんなに忙しくても、毎日家庭料理を作り食べる生活を送るようになります。
人々が料理をしない本当の理由は、時間がないことではなく、料理する準備ができていないということです。料理を始める前に、まず何を料理するのかを知る必要があります。そして、そのレシピに必要な材料を買わなければなりません。料理をしていなかった時は家に帰り、食器棚を開けて、何を作ればいいのか頭を悩ませていたでしょう。そして、長い一日の仕事を終えた後、冷蔵庫に入っているもので何が作れるのかを考えるという精神的負担を味わっていたのです。
仕事で疲れている中、冷蔵庫にあるもので料理を考えなければならないストレスが人々に料理を指せることをあきらめさせ、ハンバーガーやポテトを求めて帰路を歩き回ったり、冷凍ピザを熱したりするようになるのです。
問題として、料理をしてない人は根本的に料理についての知識と準備が不十分であるということです。そのせいで、いざ料理をしようとしても、食材がない、調理道具がないなどの問題が発生し、料理しないに至るのです。
皆さんは料理を始めようとしています!それはとてもいい心掛けです。折角の気持つを無下にしないようにぜひ楽しい料理の始め方を読み進めていきましょう♪
2.料理をしないという問題を対処しよう
日常的に料理をしていない本当の理由がわかったので、それに対処します。私にとっては、毎週料理することを日課にして具体的に何を作るか決めるだけで解決するのです。
さて毎週、その週にどのような食事を作るか計画を立て、翌週の買い物リストを書いてみましょう。はじめは全体を通して約20分ほどかかってしまいますが、繰り返すことで短時間で計画と買い物リストまで作成することが出来るようになります。休みの日に食料品店に向かい、買い物リストのものを買いましょう。購入するものは決まっているので、30分以内に買い物を済ませることが出来ます。
料理すること自体が苦手な場合は、簡単な30分のレシピを見つけてください。最近では、非常に多くの調理リソースがあり、レシピにはタイミングとそれぞれに関連する難易度が丁寧に書かれています。はじめは簡単なレシピにしぼり、定期的に繰り返すことでコツをつかみましょうそ♪これが料理の仕方を学ぶ方法なのです。
3.少しずつ料理を始めよう
どんな新しい習慣でもそうですが、重要なことは小さなことの積み重ねです。新しいことを初めて挫折してしまう人の多くは、だらだら生活から突然、毎日ジムで1時間運動するというハードな計画を自ら立て、結果的に続けられないのです。それは普通のことなのです。慣れていないことを突然して、しかも習慣化できていないのですから。また、頑張りたいこと=結果的に自分がハッピーになれるという公式のもと、計画を立てると良いでしょう★
料理についても同じです。現在まったく料理をしていない人は、週に1回料理することから始めてみましょう。時間が経つにつれて、また慣れてくるにつれて、週に2回に増やしていきましょう。さもなければ、料理を苦痛なく楽しく習慣化することは難しいでしょう。
4.一回でまとめて料理を作りましょう
週に1回料理を始める時は、2日目はその残り物を食べましょう。
料理を始める際、献立を立てる際、食材の量や作る分量などに苦労すると思います。だからと言って毎日違うものを作るなんてかなりハードルが高いです。はじめは一品をある程度の量作り、翌日もその残り物を食べるようにしてみましょう!料理へのストレスも減りますし、二度おいしく食べれます。
5.ゆっくりと料理の勉強を進めましょう
料理を始めてみると、週に1度だけしか料理していないことに少し物足りなさを感じ、毎日料理を始めたいと思うでしょう。あなたが頑張っていないのではないのです。ただ継続は力なり、長く続けることに意味があるのです。続けるテンポを急いではいけません。
したがって、燃え尽きる危険を冒す代わりに、料理している週あたりの日数をゆっくり増やしていきましょう。まだ家庭で調理した食事を食べるということから始めたに過ぎないことを自覚しましょう。週に2回それらを食べることさえ、すでに大きな成果であり、今後の人生に大いに役立つでしょう。料理を身に付けるまでは焦らず、ゆっくりね!!
6.料理自体を楽しむことから始めましょう
家で料理をする主な動機の1つは、健康になることです。そのため健康に良さそう食材を調理することで、新しい調理習慣を取り入れたいと思う人もいるかもしれません。でも思い出してください。料理をしてこなかった人の多くはレストランや調理済みの食品を食べ、味覚が塩分と脂肪分が多い食品に慣れてしまっているのです。
代わりに、料理すること自体が身体にいいものを作っていると認め、料理を楽しみながら取り組んでみましょう。結果、料理した食事は、他の場所であらかじめ用意されているものよりもあなたにとってより健康に良いものになるので、自分が料理しているものについてそれほど心配する必要はありません。
経験を重ねるにつれて、より多くの健康食品を食事に取り入れることができるようになり、食欲をそそるように調理する方法も学ぶことが出来ます。さらに、味覚は自分の料理に適応してきて、塩分や脂肪の少ない食品を食べることに慣れてくるでしょう♪
7.他の人と料理を共有しよう
自分のために料理することで料理のモチベーションを保つことは非常に難しいです。誰かのために料理をすることは、より栄養価の高い食事を作ろうとする意欲をも与えてくれるでしょう。
食事をあなたと共有することで喜んでくれる人は案外身近にいると思います。近くのレストランやカフェで人と会うのではなく、夕食に招待して、あなたが頑張って勉強した料理を振る舞ってみて下さい。初めは、失敗した料理も食べてくれる親しい人をお勧めしますが、時間が経つにつれ料理への自信がつくでしょう。そんな時に多くの人を招待して、誰かのために料理を作る楽しみを感じて下さい♪
8.料理のプロセスを楽しみましょう
人々が料理をしないことから定期的に料理をするようになった時に起こった最大の精神的変化の1つは、料理が雑用から実際に楽しむことへと変わったことです。そして、自分が楽しんでいることと同様に、自分の経験を人々に共有したいと思いはじめるでしょう。料理は単独の活動ですが、同時に食文化は広く浸透しているため、料理を世界と共有でき、友人と話し合ったりと楽しむすることができます。ぜひInstagram、FacebookなどのSNSを通じて他の食通と繋がり、日々作る料理について自由に投稿してみて下さい!
9.料理のメリットを理解しよう
新しい料理習慣を続ける最大の動機は何か知っていますか?メリットを知ることです。家で料理をする習慣に慣れてきたら、今度は終えで料理することがもたらした様々な良さを理解するようにしてみて下さい。家で料理するメリットは、睡眠の改善、集中力とエネルギーの増加、健康的な食事を通して免疫力が向上します。そして、最も料理にやりがいを感じることといえば、外食しないことによって蓄積された貯金です!外食は自炊するよりお金がかかるのです。料理は良いこと尽くしですね♪
10.共に料理を作りましょう
料理という新しい習慣を身に付け、それに伴うすべてのメリットを理解したところで、他にやる気を維持するためのより良い方法はおとはなんでしょうか?友人と共に料理をしましよう。そして自分が持っている知識は惜しみなく教えましょう。人とレシピを共有するのです。結果、家庭料理を教えてほしいと招待され始めるでしょう。これであなたは料理をしっかり習得し、人に料理が趣味だと自信をもって言うことができるでしょう♪
終わりに…
楽しい料理の始め方について10つ順を追ってご紹介してきましたが、どうでしたか?少し、先が長く思いやられると感じた方もいるかもしれません。でも、何かを極めるということはすべて今回ご紹介したプロセスに繋がっていると思います。「継続は力なり」とも言いますが、続けるからにはぜひ楽しみを見出して、日々のルーティーンにしてください!皆さんを応援しています★
それでは引き続き、趣味一覧大辞典をお楽しみ下さい!