ゴルフを始める前に準備するもの趣味一覧大辞典

ゴルフを趣味として初めて見たいと思っている皆さん！

ゴルフを始めるにはまず一通りの道具や準備が必要です★どんなものをそろえれば始められるのか、実際にコースを回ることが出来るのかまで趣味一覧大辞典でご紹介していきます♪

ゴルフはまず形から作りましょう

効率的でパワフルで正しいゴルフスイングを作る重要な要素は、ゴルフに生かせるボディを作ることです。強いヒップの筋肉、柔軟なハムストリングス、安定した背筋は、ゴルフの基本でもあります。

これからゴルフを上達させたいなら、そして一生ゴルフを楽しみたいなら、運動の基本である筋肉をつけて、日頃からトレーニングしてみましょう★

まずは身体づくりから始めれば、すぐに素晴らしい「ゴルフの形」になります。

カートに乗らない、歩きましょう

多少疲れても、ゴルフカートに乗る代わりに歩いてみましょう！歩くことでコースをより把握しやすくなります。また、できればクラブを運んでください。はじめはクラブを数本持ちながらの移動は、しんどく思えるかもしれませんが、慣れてしまえば、そう辛くもありません。また、ゴルフバッグが重すぎることが心配な場合は、ゴルフバックの種類にポップアップスタンド付きの軽量バックがあります。それに入れ替えて、使ってもいいかもしれません。

正しいストレッチ

ラウンド後や夜の長時間のストレッチを習慣化しましょう。ラウンドの前に、ゴルフスイングに使うための筋肉をダイナミックストレッチで養います。

たとえば、ボールを蹴るように脚を前後に振ってみましょう。毎回高く蹴ろうとする各脚に対して、この蹴る動作を10回行います。ほかにもゴルフに適した筋トレはYouTubeで調べると沢山アップされているので参考にしてみて下さい♪

自分専用にスナックと飲み物を用意しましょう

ゴルフコースでは基本的に売店などでスナックなどはあまり販売していません。そのため、事前にゴルフのラウンドで食べるのに最適な食品を調達しておきましょう！

赤身のタンパク質（鶏肉や七面鳥など）と複雑な炭水化物（オールブランシリアルやバナナなど）がおすすめです。エネルギーと集中力を維持するために、ラウンドの前とターンで、またはバックナインでもう一度食べるとスタミナが付きます。

そして、たくさん水分を摂取しましょう。初心者はわかりませんが、ゴルフのコースは回るのに1時間以上かかり、おなかも空きますし特に喉が想像以上に渇くのです。コースを回っている最中に尿の色がはっきりしない場合は、脱水症状になっている可能性があります。

正しい筋肉トレーニングをしましょう

ゴルフスイングで最も重要な筋肉は、膝の上部から胸の下までにあります。ウェイトトレーニングをするときはそ集中的にその部分を鍛えましょう。

そうすれば、強力なスイングが生まれ、けがの防止にも繋がります。

スクワット、ランジは、エクササイズの定番です。強力で柔軟なハムストリング、股関節屈筋、臀筋、腹部、および緯度の筋肉は、機能的かつ強力なスイングに不可欠です。

氷の上に置く

ラウンド後にからだに痛みがある場合、患部に氷を当てましょう。1時間あたり15分間、痛みのある領域にのみ使用してください。

プレーする前にイブやバファリンなどの鎮痛剤の服用を検討してください。しかし、痛みのある状態でプレーを継続すると、さらなる怪我につながる可能性があるため、一度医師に診てもらってからゴルフを楽しみましょう。

ゴルフで着用するもの

ゴルフのプレー方法を学ぶことはゴルファーになるための最も重要な部分かもしれませんが、ゴルフのマナーでもある服装について知ることも大切です。

ゴルフにおいて服装は重要なポイントの一つです。ほとんどのゴルフコースにはドレスコードにおいてのルールがあります。ルールの大きく反するとプレーさせてもらえない場合があります。しかし率直に言って、誰もが自分をスマートに見せたいですよね！

そのことを念頭に置いて、コースに適切した装備ができるようにするための4つの指針を提案します。

適切な襟付きシャツを選ぶ

ほとんどのコースでは、パブリックコースでも、男性は襟付きポロを着用する必要があります（女性は襟付きのトップなしでプレイすることが多くなります）。

そして襟付きシャツには主に2種類あります。コットン製のものとより技術的な布製のものです。

伝統的にカットされたポロシャツで快適に感じる場合は、綿を使用してください。しかし、ゴルフコースによって暑い場合は、アディダス、ナイキ、キャロウェイなどのテクニカルファブリックで作られた襟付きシャツが、肌から湿気を逃がして体をドライに保ってくれます。

日焼け防止グッズとレイングッズを準備する

ゴルフコースは見晴らしは素晴らしく良いのです。でもその代償として日影が以上に少ないです。だから太陽から身を守ることが重要です。

基本的に野球帽は熱中症対策に持って来いです。ゴルフ用のサングラスを購入するときは、レンズがUVAとUVBの光線を遮り、完全にカバーされるように目を包むようにしてください。

もちろん、ゴルフはあらゆる天候で行われます。雨の中のプレーになったら、適切なレインジャケットが必要です。グリップを乾かすには、常に乾いたタオルを携帯する必要があります。

まず第一に、ゴルフシューズではなくスニーカーを

ゴルフゲームを本当に真剣に始めるまでは、ゴルフシューズの購入を控えてください。コース内外で使用できるスニーカーにこだわりましょう。

できるだけ地面と同じ高さにしたいので、足のかかとの下にクッションが多すぎるランニングスニーカーを着用しないでください。

男女問わず、日焼け止めを塗りましょう

すべてのゴルファーに必須のアクセサリーです。日焼け止めのSPFは数時間後に消えるので、ラウンドの30分前とターンで再び日焼け止めを塗る必要があります。SPFがなるべく多い日焼け止めを探して塗りましょう。

また、ラウンド中にも使えるスプレータイプの日焼け止めもおすすめです。手を汚さずに使用できるため、人気があります。ほかにもSPF入りにリップクリーム塗ることも忘れないように！

積極的にゴルフ場に足を運び、学ぶ

伝説のアマチュアゴルファー、ボビージョーンズはかつて「ゴルフには、ゴルフとトーナメントゴルフがあり、どちらも似ていない」と言っていました。組織化されたゴルフイベントや初心者として参加できるレベルのゴルフコンペの場合は、その言葉に大きく不安を覚える必要はありません。

すべてジョーンズが意味することは、重要なショットの上に立つことは、単に仲間とつるむよりもはるかに豊かな経験であるということです。蝶をお腹で感じたり、手を振ったりするのは楽しいことです。実際に経験することや、プロのスイングを目にすることは非常に刺激を与えてくれることなのです。それではトーナメントゴルフの4つのポイントについてご紹介します。

ゴルフの形式を知る

ダーツやビリヤードなどのように、ゴルフイベントをスコアリングするにはいろんな方法があります。可能な限り少ないストロークでカップにボールを入れるという目標は変わりませんが、グループのラウンドがどのように集計されているかを理解することは、より良い戦略に繋がり、時間を節約するのに役立ちます。

参加者の能力レベルが広範囲にわたるイベントの場合、最も一般的な形式はスクランブルとベストボールです。チームフォーマットはアグレッシブなプレーに報いるように設計されているため、1つのパットだけで十分な場合があります（そのため、パットを短くしないでください）。

または、いくつかの悪いショットの後で、ホールのスコアが高くなる可能性があります。カウントしない、その場合はピックアップする必要があります。疑問がある場合は、グループのスコアキーパーに審査方法を尋ねてみて下さい。

適切なギアを使用する

クラブに加えて、トーナメントのプレイに不可欠な2つのアイテムは、シャーピーとコインです。

シャーピーを使って、ボールにユニークなドットやラインを描きます。プレーしているブランドと番号（Titleist 1、Callaway 2、Nike 3など）を知っているだけでは、他の競合他社のボールと確実に区別するのにまだ十分ではありません。暫定的にヒットする必要がある場合に備えて、少し異なるマーキングのあるボールを用意しましょう。

グリーンにボールをマークするには、コインまたはプラスチックボールマーカーを使用します。ティーは使用しません。